2011年07月05日

銀行の店舗

埼玉りそな銀行の店舗は全国にありますが、全国にあると入ってもどこにあるのか知りたい人も多いでしょう。

埼玉りそな銀行に電話をかけて近くの店舗を聞いてみるというのも一つの方法かもしれませんが、それも面倒ですよね。そこでもっと便利にスピーディーに、埼玉りそな銀行の店舗を調べる方法を紹介します。

それはネットから検索可能です。埼玉りそな銀行の公式サイトでは、店舗やATMの案内があります。場所や営業時間などを調べることが出来ますから、そちらからチェックしてみるといいでしょう。りそなグループの店舗もすべて調べることが出来ますから、埼玉りそな銀行の店舗を調べてみたいと言う人はチェックしておくといいでしょう。

口座を持っている人で、急にお金が必要になったとか、色々とあると思いますが、そういったとききに、どこに、埼玉りそな銀行の店舗があるのか知っておけばとても便利ですから、身近にある店舗をチェックしておくといいでしょう。

埼玉りそな銀行の店舗、およびATMは全国にあると思いますからチェックしておくのがいいでしょう。何かあったときに便利に知っておくのがいいですね。携帯からもアクセス可能なサイトもありますからモバイルでもチェックです。

銀行の手数料

埼玉りそな銀行の手数料についてですが、手数料といっても色々とありますが、まずは振り込み手数料からです。個人向けの利用者のインターネットバンキングやテレフォンバンキングはりそな同一支店、本店宛なら無料ですが、他行あてなら100円かかります。

そしてATMですが、カード利用でりそな同一支店宛が無料、本支店宛が、100円、他行は400円となっています。

現金での振り込みは他行が600円、同支店、本支店宛が600円となっています。窓口での振り込みは、600円、他行が900円、自動送金サービスが同一視店が200円、本支店宛が3百円、他行あてが600円となっています。

振込みや送金組み戻手数料は800円です。ATMの利用手数料は平日が8時45分から18時まで、土日祝日終日、埼玉りそな銀行、しろな銀行、近畿大阪銀行なら無料、それ以外の提携金融機関は平日8時45分から18時までが105円、土日祝日と左記の時間帯以外は210円となっています。

そのほか埼玉りそな銀行の手数料といえば円貸両替手数料の両替機と、窓口によっても手数料の値段が違っているので確認しておくといいでしょう。手形や小切手関係の手数料なども公式サイトで調べるとわかります。

銀行のATM

埼玉りそな銀行のATMは全国にありますが、埼玉りそな銀行のATMから、カードで同一支店への振込みは無料ですが、本支店へは100円、そして他行宛は、400円と言う振込み手数料がかかります。

現金での振り込みはりそな支店なら3百円、他行なら600円になってしまいますから高くつきます。埼玉りそな銀行のATMの利用手数料は平日の8時45分から18時は、埼玉りそな銀行と、りそな銀行、近畿大阪銀行宛は、キャッシュ亜カードを利用するのであれば、無料となっていますが、そのほかのATMを利用した場合には18時までが105円、土日祝日は終日210円となっています。

埼玉りそな銀行のATMがどこにあるのか知りたいという人は、埼玉りそな銀行の公式サイトからチェックすることが出来ます。店舗の検索とATMの検索が出来ますからチェックしてみるといいでしょう。

急に現金が必要になったときにもATMの場所を知っておけばとても便利ですから、あらかじめチェックしておけば困りません。

埼玉りそな銀行のキャッシュカードは提携しているCDやATMでも利用すること画できますが、近畿大阪銀行のATM、そしてバンクタイム、コンビにATM、ゆうちょ銀行のATMなどでも利用することができますから、こちらもあわせて確認しておけば何かあった場合にも便利です。

クレジットカード


埼玉りそなカードは、りそなカードといってとても便利なカードです。基本の機能やサービスですが、例えばりそなカードの情報がウェブサイトで確認できたり、明細やポイントの交換手続きなども手軽にネットで可能です。

キャッシングサービスとして国内外で利用できるキャッシングサービスが利用できますし、利用金額や回数に関係なく毎月の支払いを一定にすると言うリボ払いもあります。カード付帯保険はクレジットカードについている保険ですが、国内外の旅行の傷害保険、ショッピングの安心保険がついています。他にもオプションサービスとして、埼玉りそなカードのETCカード、カーレスキュー365、得割旅ナビが利用できます。

トラベルサービスとして旅行に役に立つサービスを利用可能ですし、ショッピングやエンターテイメントのサービスとしてイープラスの最新チケット情報が手に入ったり、西友の5パーセントオフのお得な情報なども手に入ります。

勿論バンキングサービスとして、コンビにATMの利用手数料キャッシュバックサービスや住宅ローン金利プランなども利用することができますから、もっていればとても便利に使えるカードです。ゴールド会員専用サービスや優待などもありますから、持っていれば何かと便利に使えるだけでなくポイントも貯まっていくサービスもありますから、賢く利用してポイントを貯めてもいいですね。

2011年04月18日

住宅ローン

埼玉りそな銀行の住宅ローンを見てみましょう。

まず、大きく分けると変動金利型・固定金利選択型などの一般的な住宅ローンとフラット35であるりそなスマイルパッケージがあります。

フラット35を希望する場合には、住宅等の基準審査もありますので、事前にそれらの確認をしておきましょう。

また、フラット35と両方に関係してくる審査に関しても各社ばらつきがあります。

なので、住宅ローン金利比較を各社で行ってから、最適な会社を選ぶようにするのをお勧めします。(借り換え、新築購入ローン、中古住宅ローン、リフォームローンなど種類があるので注意しましょう)

埼玉りそな銀行に最終的に決定したとしても、数社からの見積もりを取った結果として、というのが住宅ローンを決める理想でしょう。

人気がある会社としては、新生銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行などのネット銀行系が多いです。

りそなプライベートローンJ


埼玉りそな銀行の「りそなプライベートローンJ」は、資金の使い道が自由な多目的ローンで、継続安定した収入がある満20歳以上の方(完済時に満71歳未満であること)なら、利用できる便利なローンです。

パート、アルバイトの方でも申し込みはでき、勤続年数・年収は問われませんが、保証会社の保証が受けられる人でないと、利用はできません。

審査結果は最短2時間でわかりますので、資金の計画が立てやすいといえます。

また、りそなプライベートローンJは埼玉りそな銀行に口座がない人でも申込が可能で、契約手続きまでに口座を開設すれば良いことになっています。

固定金利で、最長7年の返済期間が設定できますので、無理のない返済が可能です。

これほど便利な、りそなプライベートローンJですが、注意点はこの便利さと背中合わせに存在すると言えるでしょう。

人間は簡単に借りたお金ほど、お金の重みを感じないで過ごしてしまいます。

親戚や友人に頭を下げて頼み込み、やっとの思いで借りたお金は、その重みを感じて「必ず返さなければ」という決意ができるものです。

簡単に借りたお金は、お金というより「数字」に見えてしまい、「返せなければ、また借りればいい」と自転車操業の状態にはまっていくケースもあります。

簡単便利なローンを利用するときほど「お金の大切さ」を意識するようにしましょう。

退職金運用プラン

埼玉りそな銀行の退職金運用プランは「定期預金コース」「投資信託 定期預金セットコース」の2つがあります。

「定期預金コース」は、退職金の受け取りを確認できることと、500万円以上の預入をすることが条件ですが、高い金利が設定されていますので、一般の定期預金・普通預金に比べてはるかに有利となります。

一方の「投資信託 定期預金セットコース」は、より積極的に退職金を増やしたいという人のための商品で、250万円以上の投資信託を購入し、定期預金を同時に申し込むことで、定期預金の当初3ヶ月の利子が非常に高くなる、というメリットがあります。

投資信託には、元本割れなどのリスクがありますので、リスクを被った場合の備えができる人が、利用すべき商品と言えるでしょう。

退職金をもらう立場の人が、資産を減らしてしまった場合には、「働いて失った資産の穴埋めをする」ということが、年齢的・体力的に厳しくなってしまうのです。

もしも「考える時間がもっと欲しい」という場合には、すぐに申し込まず、いったんは「定期預金コース」に預入をするというのも、良い方法です。

退職の時期になると、埼玉りそな銀行だけに限らず、様々な金融機関・保険会社などが、色々な商品を勧めてくるものですが、焦って決断しても良いことはありませんので、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談する機会を持っても、良いかもしれません。

定期預金の金利は各銀行で差があることが多いです。大手としてよくつかわれるろうきんの定期預金やJAの定期預金と比較しながら選ぶといいでしょう。

Timoとは

Timoとは、りそな銀行の口座のうち、通帳が発行されないタイプの口座のことで、取引内容の確認はすべて、インターネットを通して行うことになります。

Timoはインターネット上で申し込みをすれば開設することができ、嬉しい特典として、不正使用による被害を受けてしまった場合には、損失が300万円まで補償される、という点があります。

また、埼玉りそな銀行・りそな銀行のATM時間外手数料が無料となり、この銀行の特徴である「手数料が安い!!」という点を、より活かすことができます。

「りそなカード」の引き落とし口座として、Timoを指定すれば、カードの引き落としがある月に限りますが、コンビニATMの利用手数料が3回まで無料という特典もあります。

たとえば、携帯電話や水道光熱費をりそなカードで支払うようにすると、毎月引き落としがあるでしょうから、コンビニATMの利用手数料を節約できることに、つながりますね。

りそなカードは、セブン銀行ATMで利用ができますし、ローソン・ファミリーマート・ミニストップなどのコンビニATMでも利用が可能ですので、作成すると便利です。

口座維持手数料は無料ですので、手数料の節約のために、口座開設の一手間をかける価値はありますね。

教育ローン

埼玉りそな銀行の教育ローンには、証書貸付タイプに加えて、新たに当座貸越タイプが登場し、便利になりました。

当座貸越とは、予め限度額・利用期間を設定しておき、その範囲内でローン専用のカードを使って、自由に引き出しができるというものです。

一定の条件の範囲内なら、インターネットで申込ができて便利ですし、融資希望額も当座貸越タイプは10万円単位、証書貸付タイプは1万円単位で選べます。

また返済期間は14年を限度に、1年単位で選ぶことができます。

教育ローンというと「入学金、授業料にあてるもの」という考えがあるかもしれませんが、埼玉りそな銀行の教育ローンは、学習塾の費用、教科書代、制服代、資格スクールに払う費用など、利用できる範囲が広いです。

既に、払ってしまった教育費なども、領収書などを保管してある場合には、埼玉りそな銀行の教育ローンが利用できることもありますので、諦めずに担当者の方に相談してください。

教育ローンの利用の前に、少し考えていただきたいことは「お子さんに、親や家庭の経済状態を知らせ、それに合わせた教育を受けさせる」ということも、教育の一つであるということです。

お子さんが金銭のことを理解できる年齢ならば、話し合った上で教育ローンを利用するという方法もあるのです。

りそなリダイレクト

「りそなリダイレクト」は、埼玉りそな銀行のインターネットバンキングサービスです。

りそなリダイレクトの特徴は、他の都市銀行系インターネットバンキングに比べて、様々な手数料がお得に設定されているという点です。

たとえば、りそな銀行・埼玉りそな銀行同士の場合には、振込手数料が無料ですし、他の銀行への振り込み手数料は一律100円というお得さです。

通販をよく利用するなどで、他銀行への振込をする機会が多い人は、どの銀行にあてても手数料が100円で済みますので、りそなリダイレクトを利用すると、とっても得をすると言えるでしょう。

りそな銀行には、通帳不発行型口座「Timo」があり、Timoを利用すればりそな銀行・埼玉りそな銀行のATM時間外利用手数料が無料となるなど、特典が受けられます。

どの銀行も、通帳不発行型口座を開設し始めていますが、慣れない人は抵抗があるかもしれません。

注意が必要なのは「操作方法がわからないから、パソコンやインターネットに詳しい人に見てもらおう、代わりに操作してもらう」という場合、よほど信頼できる人に依頼しなければ、情報漏えいなどのリスクがある、ということです。

「通帳がないと不安」「全てをインターネットで確認するのに抵抗がある」という方は、無理にこの口座を利用しなくても良いですが、「利用すれば得をすることもある」と知っておいてください。